目的
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雇用、給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的変動を、地方調査にあっては、その都道府県別の変動を明らかにすることを目的とする。また、特別調査はこれらを補完する。
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実施機関
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厚生労働省大臣官房統計情報部雇用賃金・福祉統計課
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根拠となる法規
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統計法による基幹統計
毎月勤労統計調査規則(昭和32年労働省第15号)
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調査の対象
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全国調査、地方調査及び特別調査の三種類がある。全国調査及び地方調査は、常用労働者5人以上の事業所を対象に毎月、特別調査は、常用労働者1~4人の事業所を対象に年1回実施。
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主な調査項目
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事業の内容、操業日数、企業規模、男女別常用労働者数、出勤日数、労働時間、現金給与額など。
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調査の方法
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知事が任命した調査員が、調査対象事業所を毎月訪問し、調査票を提出する方法と、郵送により提出する方法、及びインターネットを利用したオンラインシステムにより提出する方法により実施。
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結果の公表
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全国調査・特別調査は厚生労働省において公表。
公表時期は、全国調査は速報翌月末、確報翌々月中で、特別調査は当該年内。
地方調査は奈良県統計課において公表。
公表時期は翌々月末。
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担当
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総務部知事公室統計課 人口統計係
TEL 0742-27-8441(ダイヤルイン)
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