各都道府県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的として設立されています。
知事会では、広域的施策の推進を図るとともに、地方分権の推進等による政策課題の解決に向けて交流連携しています。
全国知事会とは
各都道府県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的とし、全国の都道府県知事で構成されています。
例年、全国知事会議が定期(2回)及び臨時に開催され、国に対する提案要望活動や地方行政の推進に関する意見交換等を行っています。
近畿ブロック知事会とは
各府県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的とし、福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県及び鳥取県の10府県知事で構成されています。
例年、知事会議が2回開催され、国に対する提案要望活動や近畿ブロックで共通する政策課題について意見交換等を行っています。
「令和4年全国知事会議in奈良」の開催について
7月27日~29日に全国知事会議が本県では初めて開催されました。新型コロナウイルス感染症への対応やデジタル社会の実現など、地方が抱える諸課題に関する国への提言要望などが取りまとめられました。
また、今回の知事会議では、新たな試みとしてテーマごとに有識者を交えたセッション(分科会)も実施されました。荒井知事が「地方自治・地方政治」をテーマとするセッションの座長を務め、多くの知事と意見交換を行いました。
(1)奈良宣言
(2)セッション「地方自治・地方政治」アピール文
全国知事会(別ウィンドウで開きます)