(平成26年度「歯と口の健康週間(6月4日〜10日)」標語)
糖尿病の人は、そうでない人に比べて歯周病にかかりやすく、また、歯周病になると糖尿病が悪化するという関係が明らかであり、歯周病を予防することは重要です。
○歯間ブラシを使ってみましょう
・歯の根の部分は、むし歯や歯周病になりやすいので、歯ブラシだけでなく歯間ブラシを通して清潔にしましょう。
・他に、むし歯予防に効果があるフッ化物配合の歯磨剤(歯みがき粉)の使用もお勧めです。
毎年たくさんの人が誤嚥性肺炎で亡くなっています。 口の動きが悪くなったり、唾液が十分出なくなると誤嚥(ごえん)性肺炎の危険性が増します。
○唾液をよく出すためには
・よく噛んでも唾液が少ないと感じる方は、食前に唾液腺がある頬・顎の下を指で押してマッサージしてみましょう。
・他に、口を大きく開け閉めしたり、舌を上下左右に動かすこともお勧めです。
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問 県健康づくり推進課 ☎ 0742-27-8662 FAX 0742-22-5510 |
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