下北山村で古くから自家野菜として栽培されてきた漬け菜。明治時代より、塩漬けした下北春まなでご飯を包み込んだめはり寿司は、山仕事のご馳走として親しまれてきた。大ぶりの丸い葉は切れ込みがなく、肉厚で濃い旨味と柔らかい口当たりが特徴。