7月4日に奈良県内で38日ぶりとなる新型コロナウイルスの感染者が確認され、7月7日までの4日間で計6例の感染者が確認されています。
県では、この6例について、行動履歴等から感染経路の推定を行い、得られた教訓を、「うつらない」「うつさない」ための注意としてまとめました。
別添資料の推定経路毎の注意事項をご確認いただいて、県民の皆さま一人ひとりが「うつらない」「うつさない」ことによる、感染拡大防止に向けた取り組みにご協力をお願いします。
令和2年7月8日 新型コロナウイルス感染事例発生を受けての県民への注意喚起について(感染経路の推定と対策)(pdf 185KB)