馬見花だより1月28日 チューリップの芽が出ているのを見つけました。例年3月下旬頃から咲き始めます。 ムスカリはかなり葉が展開しています。いつもチューリップより早く咲き始めます。 クリスマスローズの花芽が目立ってきました。昨年の開花は2月下旬でしたが、今年は早く咲きそうです。 (大型テント前/北エリア) (大型テント前/北エリア) (大型遊具近く/北エリア)
馬見花だより1月26日 今朝の「睡蓮の池」の様子です。寒さで凍りついています。 「睡蓮の池」沿いで、花を咲かせているアセビを見つけました。 「菖蒲園」と「花の道」の間の広場で、ストックが咲いています。 (睡蓮の池/中央エリア) (睡蓮の池園路沿い/中央エリア) (菖蒲園北/中央エリア)
馬見花だより1月21日 「花の道」のトレリスで、冬咲きのクレマチスが咲いています。 「芝生の丘」南側の園路沿いで、落ち葉の中からヤブコウジの赤い実を見つけました。 シャリンバイの実です。近くにあるトウネズミモチの実は、ほとんど鳥に食べられていました。 (花の道/中央エリア) (芝生の丘南/中央エリア) (大型遊具近く/北エリア)
馬見花だより1月19日 朝の「トチノキ橋」の様子です。今日は時々小雪の舞う、寒い一日でした。 ハクモクレンの花芽は、暖かそうな毛皮に覆われているようです。昨年は3月中旬に開花しています。 「大野口」の近くで桃色のツバキ(ウラクツバキ?)が咲いていました。近くではシロワビスケも咲いています。 (トチノキ橋/中央エリア) (タダオシ橋北詰/中央エリア) (大野口近く/北エリア)
馬見花だより1月15日 公園は一番花の少ない時期を迎えていますが、「県民協働花壇」ではいろいろな花が咲いています。写真はイベリスです。 プリムラ・ジュリアンです。プリムラにはいろいろな種類がありますが、コンパクトな品種です。 ハボタンです。春になってから茎が伸びて、黄色い花を咲かせます。 (県民協働花壇/北エリア) (県民協働花壇/北エリア) (県民協働花壇/北エリア)
馬見花だより1月13日 ロウバイ(ソシンロウバイ)が見頃となりました。中国原産の樹木です。 「菖蒲園」近くのサザンカが、たくさんの花を付けています。日本にしか自生していない樹木です。 馬見花苑ではパンジーが咲いています。土の中では、チューリップが春を待っています。 (臨時駐車場前/中央エリア) (菖蒲園近く/中央エリア) (馬見花苑/北エリア)
馬見花だより1月8日【梅開花情報】 ウメが開花しました。例年より約1ヶ月ほど早い開花です。昨年は2月下旬頃から見頃となりましたが、今年はどうでしょうか。 ナナメノキの実です。ナナメノキは公園各地にありますが、写真の木は下枝が垂れ下がっているので、観察しやすいと思います。 ナナミノキの近くでマンリョウ(万両)も赤い実を付けていました。縁起の良い木とされ、お正月の飾りによく使われます。 (梅林/中央エリア) (古墳の丘/中央エリア) (古墳の丘近く/中央エリア)
馬見花だより1月6日 公園館入口におもしろい植物が展示されています。写真は葉ボタンと大根が合体した「ハボコン」です。 ブロッコリーと大根が合体した「ブロッコン」です。 公園館入口にはポインセチアやお正月用寄せ植えもあります。 (公園館/中央エリア) (公園館/中央エリア) (公園館/中央エリア)
馬見花だより1月4日 明けましておめでとうございます。公園館の前にハボタン(踊り葉ボタン)が飾られています。 園内各地でタンポポが咲いています。園内ではセイヨウタンポポが優占種ですが、写真は在来種です。 ソヨゴの実です。園内ではクロガネモチやナナメノキなども、同じような赤い実を付けています。 (公園館/中央エリア) (未来の広場/中央エリア) (水鳥と花の広場近く/中央エリア)