馬見花だより12月12日 「花笑み橋」でマーガレットコスモスが咲いています。後方の皇帝ダリアは、今朝の霜で花が傷んでしまいました。 「倉塚古墳」の北側でヤツデの花が咲いています。日本原産の常緑低木です。 オタフクナンテンが綺麗に紅葉しています。「花の道」や「三吉2号墳」などに植えてあります。 (花笑み橋 / 北エリア) (倉塚古墳 / 中央エリア) (花の道 / 中央エリア)
馬見花だより12月9日 「池上橋」近くでサンシュユが、鮮やかな赤い実をたわわに付けています。サンシュユは「睡蓮の池」や「三吉2号墳」近くにもあります。 ナナミノキも赤い実をたくさん付けています。園内にはたくさん自生していますが、実が付いていない時は目立ちません。 「花の道」にあるドイツトウヒに、大きな実(球果)が付いています。モミノキ同様クリスマスツリーとして利用される樹木です。 (池上橋近く / 北エリア) (倉塚古墳 / 中央エリア) (花の道 / 中央エリア)
馬見花だより12月7日【紅葉情報】 最後の紅葉を楽しむのなら、「流れのある坂道」周辺が良いでしょう。もう少しで紅葉シーズンも終わりです。 「彩りの広場」にはサルスベリの紅葉が残っていました。この場所のサルスベリは、特に色鮮やかな紅葉でした。 ムラサキカタバミがひっそりと咲いていました。江戸時代に観賞用として持ち込まれた植物ですが、現在では雑草化しています。 (流れのある坂道 / 中央エリア) (彩りの広場 / 北エリア) (倉塚古墳 / 中央エリア)
馬見花だより12月5日【紅葉情報】 大部分のイロハモミジは散り紅葉となってしまいましたが、まだ残っているところもあります。 「別所下古墳」南側の紅葉です。左手前はイロハモミジ、右奥はコナラです。 「どんぐり広場」の紅葉です。クヌギ、コナラなどの雑木が紅葉しています。 (流れのある坂道 / 中央エリア) (別所下古墳南 / 中央エリア) (どんぐり広場 / 中央エリア)
馬見花だより12月2日 園内では咲いている花が少なくなってきました。そのなかで、背の高い皇帝ダリアの花が目立っています。 「花の道」では、宿根サルビア類もがんばって咲いています。写真はインボルクラータです。 カリンが黄色い大きな実を付けています。「池上橋」の上からよく見えます。 (彩りの広場 / 北エリア) (花の道 / 中央エリア) (池上橋近く / 北エリア)