平成25年度の奈良県における児童虐待相談の状況について
(1)平成25年度に県こども家庭相談センター(中央・高田)が対応した児童虐待相談
対応件数1,392件、4年連続で過去最多
(2)平成25年度に県内市町村が対応した児童虐待相談
対応件数1,953件、9年連続で過去最多
○相談対応件数について
県こども家庭相談センターで対応した児童虐待相談件数は、平成24年度より192件(16.0%)増加。また、県内市町村で対応した児童虐待相談件数は、平成24年度より236件(13.7%)増加。県内市町村では統計を取り始めた平成17年以降一貫して増加している。
○虐待の種類別件数について
県は「心理的虐待」、市町村は「ネグレクト」が最も多く、いずれも「心理的虐待」の増加が著しい。
○主な虐待者について
前年同様に県、市町村ともに「実母」が最も多いが、「実父」の増加が著しい。
○年齢別件数について
県、市町村ともに全体の半数近くが就学前児童であるが、「高校生他」の増加が目立つ。
○経路別件数について
県では「学校」「警察」からの相談が増加。市町村は「福祉事務所」「保健センター」が増加し、関係機関の意識向上や連携体制等の向上がうかがえる。
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