市町村子ども家庭総合支援拠点 設置推進研修を開催します 一覧へ 県内2箇所のこども家庭相談センター(児童相談所)及び市町村の窓口における、平成30年度の虐待相談対応件数は、前年度から大幅に増加(合算4,468件、対前年度比14.9%増)、過去最多となりました。 引き続き、「子どもの安全と安心」を確実に守るため、市町村における「体制強化」支援の新たな取組として、「市町村子ども家庭総合支援拠点設置推進研修」を開催します。 内容等 1 日時:令和元年8月9日(金曜日)13時30分~16時30分 2 会場:奈良県社会福祉総合センター 5階 大会議室 3 内容 (1)講義 ・テーマ「子ども家庭総合支援拠点」とはなにか ー拠点機能と市町村に求められる体制整備・取組を学ぶー ・講師 日本大学危機管理学部 准教授 鈴木 秀洋 氏 (2)報告 ・拠点設置市村における取組内容等 ・報告者 市村職員 (3)行政説明 ・活用できる補助金等について 4 参加者:市町村職員等 約100名(児童虐待対策担当課及び母子保健担当課) 報道資料はこちら