令和6年度のHIV・肝炎・梅毒検査について、下記の通り実施いたします。
検査日:検査実施日の表を参照
受付時間:9時~11時
定員:各日5名まで
予約:検査日前日までに電話予約が必要(匿名での予約可)
★受検者のプライバシー保護のため、完全予約制とさせていただきます。
予約方法については下記をご参照ください。
★HIV検査のみ=匿名可
肝炎・梅毒検査=名前と年齢が必要
★肝炎・梅毒検査は翌週に検査結果をお伝えしますので、1週間後の同時刻に再来所が必要となります。
⚠検査結果の証明書は出ませんのでご了承ください。
■検査実施日・期間
実施日(HIV検査結果は当日報告)
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検査結果報告日(B型肝炎・C型肝炎・梅毒) |
4月10日 |
4月17日 |
4月24日(HIV検査のみ) |
※肝炎・梅毒検査の検査結果報告は無し |
5月8日 |
5月15日 |
5月22日 |
5月29日 |
6月12日 |
6月19日 |
6月26日 |
7月3日 |
7月10日 |
7月17日 |
7月24日 |
7月31日 |
8月14日 |
8月21日 |
8月28日 |
9月4日 |
9月11日 |
9月18日 |
9月25日 |
10月2日 |
10月9日 |
10月16日 |
10月23日 |
10月30日 |
11月13日 |
11月20日 |
11月27日 |
12月4日 |
12月11日 |
12月18日 |
12月25日 |
1月8日 |
1月8日 |
1月15日 |
1月22日 |
1月29日 |
2月12日 |
2月19日 |
2月26日 |
3月5日 |
3月12日 |
3月19日 |
3月26日 |
4月2日 ※令和7年度 |
*各回の検査が終了した日の翌週から次回の予約受付を開始します。
■予約方法について
検査は完全予約制です。前日までに電話にてご連絡をお願いいたします。
なお、ご連絡いただいた時点で既に定員に達していた場合は予約できませんのでご了承ください。
直近1回のみ予約可能です。
連絡先と予約方法
<中和保健所 保健予防課 感染症係>
TEL:0744-48-3037(平日8時30分~17時15分)
*電話に出た職員に「HIV検査受検希望です」とお伝えください。
■当日の準備について
マスク着用のうえ来所をお願いいたします。
予約時刻の5分前に到着するようにお越しください。
自宅で体温を測定し来所ください。
受付でも再度体温測定を行い、手指消毒をお願いしております。
受付では本人確認のために予約番号を確認いたします。
■検査をお断りする方について
以下のいずれかに該当する方については、予約されていても受検をお断りいたします。あらかじめご了承ください。
自宅または来所時の検温で37.5℃以上の発熱があった場合
発熱・咳などの風邪症状がある場合
マスクの着用や手指消毒にご協力いただけない場合
■検査方法について
HIV検査は匿名で採血検査が可能です。相談内容・検査結果については秘密厳守されており、プライバシーは守られます。
梅毒・B型/C型肝炎の採血検査では検査にあたり、名前と年齢が必要となります。
■結果説明について
HIV検査結果は当日中に出ますが、陽性判定が出た場合は再度検査する必要があります。確認のために行った検査結果は
1週間後に判明しますので、1週間後の同時刻に再度来所をお願いしております。
肝炎・梅毒検査結果は当日中に出ません。1週間後に再度来所いただくようお願いしております。また、このうちC型肝炎の採血結果で判定保留になった場合は、追加の採血検査が必要となるため、さらに次の週に検査結果を聞きに来所をお願いいたします。
<結果説明の流れ>
■その他
検査日当日は必ず来所される前に本ホームページ「当日の準備について」等をご確認ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
保健所での検査内容は選択できますか?
中和保健所ではHIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎を実施しています。ご自身の受けたい検査項目は受付にて伺います。
保健所でのHIV検査はどのような人におすすめ?
検査を受ける3ヶ月以上前にHIV感染のリスクがある行為をしたため不安だが、現在は無症状
検査を受けてみたいが、病院に行くまでのハードルが高く検査を受けに行きづらい
なぜ上記のような方におすすめなのか?
HIV検査は検査を受ける3ヶ月前の状態を表しています。3ヶ月以内の感染リスクについて正確に知るためには、
3ヶ月後に再度HIV検査を受けることをおすすめします。
保健所では匿名・無料で検査を受けることができます。また、保健所の検査で陽性が判明した場合は受診まで
つなげますので、ご安心ください。
保健所でのHIV検査をおすすめしない方
現在症状が出ており、一刻も早く検査を受けて原因を知り治療を受けたい
針刺し事故をしたが上司に報告できず、こっそり検査を受けたい
なぜ上記のような方はおすすめではないのか?
症状が出ている方は保健所での検査を待たずに医療機関へ受診し、早期に原因を知ることをおすすめします。
針刺し事故が起きた場合は、HIVを含む様々な感染症に罹患している可能性もあります。
針刺し事故が起きた時点で職場に報告し、対応方法について指示を仰ぎましょう。
(参考)奈良県エイズ対策関連情報
URL:https://www.pref.nara.jp/20235.htm
サイト内に「医療従事者におけるHIV曝露後の予防服薬マニュアルについて」をご参照ください