中国・韓国とのゆかり探訪

第1回/2010.5月号

薬師寺―伽藍(がらん)の配置は唐の新様式

第2回/2010.6月号

唐招提寺(とうしょうだいじ)
―日本に仏教の戒律を伝えた鑑真和上ゆかりの寺

第3回/2010.8月号

東大寺南大門の石造獅子像
―中国・寧波(にんぽう)産出の石で、南宋の石匠(せきしょう)が制作

第4回/2010.10月号

當麻寺(たいまでら)―四天王像の伝説

第5回/2010.12月号

春日大社の春日若宮おん祭―日本的な神事にも中国・朝鮮半島とのゆかりが

第6回/2011.1月号

大安寺―かつての大伽藍(がらん)は
長安の西明寺(さいみょうじ)を模して建立(こんりゅう)

第7回/2011.2月号

法隆寺―世界最古の木造建造物にも中国・韓国とのゆかりが

第8回/2011.4月号

奈良国立博物館―奈良の仏教美術と中国・韓国とのゆかりを確かめる

第9回/2011.5月号

飛鳥寺 日本最古の寺院にも韓国とのゆかり

第10回/2011.7月号

元興寺(がんごうじ) 今なお受け継がれる百済の技

第11回/2011.9月号

般若寺(はんにゃじ) 南宋の石工が建てた石造十三重塔

第12回/2011.11月号

岡寺(おかでら) 韓国・奉徳寺の鐘とそっくりな天女の姿

第13回/2012.1月号

中宮寺(ちゅうぐうじ)
中宮寺の木造菩薩半跏像のポーズは韓国の国宝金銅弥勒菩薩半跏像にそっくり

第14回/2012.3月号

石上神宮(いそのかみじんぐう)
七支刀は百済からの贈り物