令和2年1月28日に県内初となる感染者が確認されてから、およそ3年半が経過しました。
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の法的位置づけが第5類へ引き下げられたことに伴い、県対策本部の体制は関係部署による連絡体制へ、医療提供体制は原則として通常の体制での対応に移行しましたが、新型コロナウイルスは今後も対処していく必要があることから、本県においては、引き続き安心できる医療提供体制の確保に取り組んでいます。
そこで、これまでの新型コロナウイルスの発生状況と、県がどのように対策を講じてきたのかを整理し、積み重ねてきた経験や知見を、今後到来する可能性がある感染拡大や、新たな感染症にも備えるという観点からとりまとめました。
「記録で振り返る奈良県の新型コロナウイルス感染症対応」(pdf 4544KB)
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