奈良県においては、全国平均より早いスピードで高齢化が進行し、いわゆる「団塊の世代」が全て75歳以上となる平成37(2025)年には、高齢化率は32.8%、高齢者のうち後期高齢者は約60%を占めると予想されています。こうした中、高齢者の尊厳を保持し生活の質の維持・向上を図りながら、高齢者が健康で生きがいをもって活躍し続けられるとともに、いつまでも住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる奈良県を目指して、現役世代や家族も対象とした総合的な対策を推進するとともに、市町村をはじめ様々な関係者、関係機関・団体等と問題意識を共有し連携・協働して、課題解決に向けて施策を推進することを目的として策定します。
■奈良県高齢者福祉計画及び第7期奈良県介護保険事業支援計画
表紙・目次(pdf)
第1章 計画策定に関する基本的事項(pdf)
第2章 基本理念・施策展開の方向性、施策体系等(pdf)
第3章 県内の高齢者と介護保険サービスの現状(pdf)
第4章 施策の展開(pdf)
第5章 老人福祉事業及び介護保険事業の見込み(pdf)
その他 計画の策定体制等(pdf)
資料編・裏表紙(pdf)
概要版(pdf)