介護支援専門員証の写真は、資格者本人であることを証明する大変重要なものとなります。
以下の事項にご留意のうえ、規格にあった写真をご提出いただきますようお願いします。
●規格
・申請者本人のみを撮影したもの
・提出日前6ヶ月以内に撮影したもの
・正面向き、無帽、無背景(影、模様のない)のもの
・サイズは縦3cm、横2.4cm(ふちなし)のもの
・頭上を2mmから3mm程度あけたもの
・カラーでも白黒でも可
・鮮明であるもの
・明るさやコントラストが適切であるもの
・1枚は申請書の写真貼付欄に貼り付けること、
もう1枚の裏側には、氏名及び登録番号
(又は実務研修修了番号)を記載すること
●介護支援専門員証の写真として適切でないもの
以下のような写真は、介護支援専門員証の写真として適切ではないため、
写真の再提出をお願いすることになりますので、ご注意ください。
・変色・脱色したもの
・影があるもの、写真に汚れやキズ、変色があるもの
・頭部全体が写っていないもの(切れているもの)
・写真に占める頭部の比率が小さすぎたり、大きすぎたりするもの
(写真の6割以上を頭部が占めることを目安としてください)
・人物の背景にほかのものが写っているもの、人物との境目がわかりにくいもの、背景と同化しているもの
・不鮮明なもの(ぼやけている、色あせしているなど)
・眼鏡のレンズに光が反射しているもの
・サングラス、マスク、ヘアバンド、リボン、装飾品等で人物を特定しにくいもの
・カラーコンタクトレンズ着用のもの
・インスタント写真
・デジタル写真の場合、写真専用用紙を使用せず、画質が劣るもの
・デジタル写真の場合、ドット(網状の点)やジャギー(階段状のギザギザ模様)があるもの
・写真をカラーコピーしたもの、スナップ写真等を切り取ったもの
・撮影から6ヶ月以上経過しているもの
・頭髪が写真に収まっていないもの、顔部分だけのもの、写真の中心から顔がずれているもの
・視線が正面でないもの、笑っている(歯がみえているなど)もの、目を細めているなど、証明写真として適当でないもの
・裏面に記載した文字がすけてみえているもの