地域包括支援課

お知らせ

【募集期間延長】令和6年度 病院勤務の医療従事者向け認知症対応力向上研修について

 本研修は、病院勤務の医師、看護師等の医療従事者を対象とし、病院での認知症の人の受診や入院に関連した、検査や処置、手術等の適切な実施の確保を図ることを目的とし、認知症の人や家族を支えるために必要な基礎知識や医療と介護の連携の重要性、認知症ケアの基本などの知識を取得するために実施いたします。

開催案内

研修カリキュラム

募集要項

 

1.実施主体
  
 主催 奈良県
 
 共催 一般社団法人 奈良県医師会、一般社団法人 奈良県病院協会

 

2.日時・会場(同じ内容の研修を2回実施いたします)
 
 1回目:令和7年1月10日金曜日 13時00分から16時30分(受付:12時40分から)
      奈良県人権センター 大研修室(奈良市大安寺1ー23ー1)
 
 2回目:令和7年1月17日金曜日 13時00分から16時30分(受付:12寺40分から)
      桜井市立図書館 研修室1(桜井市大字河西31番地)

 

3.対象者・定員
 
 対象者:奈良県内の病院で勤務する医療従事者
     医師、歯科医師、看護師、准看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、
     臨床検査技師、診療放射線技師、精神保健福祉士、MSW、ケアワーカー等
 
 定員:各回50名

 

4.申込方法、申込期限
 
 医療機関単位で、電子申請システム「奈良スーパーアプリ」から申し込んでください。
 
  1回目(奈良市会場)申込締め切り 令和6年12月6日 午後0時 → 令和6年12月16日 午後0時
  ※受講可否については、12月20日までに登録されたメールアドレス・FAXにてご連絡します。
 
  2回目(桜井市会場)申込締め切り 令和6年12月13日 午後0時 → 令和6年12月23日 午後0時
  ※受講可否については、12月27日までに登録されたメールアドレス・FAXにてご連絡します。
 
  ※電子申請システム「奈良スーパーアプリ」へは下記のリンクからアクセスしてください。
 
(開催日によってURLが異なります)

   1回目(奈良市会場)1月10日金曜日実施分の申込サイトへのリンク

 https://nsa.pref.nara.jp/gap/applicationRegister?appmngid=a03J3000003PId0&entry=1

   2回目(桜井市会場)1月17日金曜日実施分の申込サイトへのリンク
 https://nsa.pref.nara.jp/gap/applicationRegister?appmngid=a03J3000003Pivz&entry=1

 

 
 電子申請システム「奈良スーパーアプリ」での申込について(手順を記載しています)

 奈良スーパーアプリでの申込について

 

5.修了者の登録
 
 県は研修終了者の情報について、修了証書番号、修了年月日、氏名、生年月日、勤務先名等を記載した名簿を作成し、管理します。
 また、研修終了者の同意を得た上で、各市町村及び地域包括支援センター、奈良県医師会及び地区医師会、奈良県病院協会に、研修終了者のいる医療機関名・職種・修了年月日の情報提供を行います。

8 高齢者の健康づくりについて

●高齢者の健康づくりに関するチラシやリーフレットについて、奈良県の専門職団体にご提供いただきました。

下記PDFをダウンロードしてご活用下さい。

 

【奈良県理学療法士協会作成】

生活不活発病予防のすすめ(pdf 646KB)

 

【奈良県作業療法士会作成】

生活不活発病予防(1)(pdf 220KB)

手指衛生&生活不活発予防(2)(pdf 633KB)

お家で認知症予防(pdf 535KB)

 

【奈良県栄養士会作成】

【表紙】免疫力アップの簡単料理(pdf 307KB)

【レシピ集】免疫力アップの簡単料理(pdf 226KB)

 

【奈良県歯科衛生士会作成】

健康ライフはお口から(pdf 370KB)

口腔機能対策(pdf 303KB)

 

 

 

新型コロナウイルス感染症への対応について 関連情報【厚生労働省】

感染予防について・日々の健康を維持するために・他の自治体の取組・通いの場の再開に向けて 等

 

新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)

(いきいき百歳体操の動画が配信されています)

 

地域がいきいき集まろう!通いの場-おすすめ情報や交流などの動画やリーフレットの紹介-

 

 

新型コロナウイルス感染症禍での運動・スポーツの実施について【スポーツ庁】

人との接触を避けて外出を自粛することにより、

筋量・筋力の低下、歩行速度の低下、認知機能の低下などによる、転倒、骨折、寝たきり、持病の悪化、認知症の発症などの

健康二次被害がおこりやすくなります。

健康な高齢者が2週間家の中であまり動き回らないようにすると、脚の筋肉量が3.7%減少したという報告もあります。約3.7年分の老化に相当!

 

新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と運動事例について

 

Withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防する為に

 

 

冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意下さい!【消費者庁】

-自宅の浴槽内での不慮の溺水事故が増えています-

高齢者の入浴中の事故を防ぐためのアドバイス

 

 

●熱中症にご注意ください!!   下記PDFをダウンロードしてご活用ください。

「熱中症」は高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内でも何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

 

熱中症予防のためには、水分補給と暑さを避けることが大切です。

 部屋の中でも注意が必要です。エアコンを上手に使いましょう!

 のどが乾いていなくても、こまめに水分・塩分を補給しましょう!

  熱中症を防ぐために知っておきたいこと熱中症予防のための情報・資料サイト【厚生労働省】 

高齢者のための熱中症対策_A4 (mhlw.go.jp)

アクティブシニアの体調管理 夏を元気に過ごそう~熱中症対策~(pdf 1565KB)

 

※熱中症対策の詳細は健康推進課

 

 

高齢者への見守り・声かけのお願い

 熱中症による死亡者の8割以上が65 歳以上の高齢者となっていること、屋内での死亡者のうち約9割はエアコンを使用していなかった、又はエアコンを所有していなかったことが明らかになっている中、高齢者は、エアコンを適切に利用すること等、自ら熱中症予防行動をとることが難しい場合もあることから、家族や周囲の人々による見守りや声かけ等が重要です。上記のとおり、高齢者は自覚がないまま熱中症にかかる危険性が高いことから、周囲の人々が見守りや声かけを積極的に行うことで、熱中症予防行動を促していく
ことが重要です。
日頃から高齢者と接触する機会の多い各福祉関連団体・各関連事業者におかれましては、例えば、「高齢者のための熱中症対策」リーフレットを活用し、高齢者は、暑さに対する感覚機能(のどの渇きに対する感覚)や身体の調節機能が低下するため、特に熱中症に注意が必要である温度や暑さ指数を確認しつつ、カーテンなどで直射日光を遮るなど、節電に配慮してエアコンを上手に使用すること
のどが渇いてない場合でも、こまめに水分・塩分を補給することについて呼びかけていただくなど、高齢者に熱中症予防行動を行っていただくよう働きかけをお願いします。

 

 

お問い合わせ

地域包括支援課
〒 630-8501 奈良市登大路町30

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長寿・包括ケア推進係 TEL : 0742-27-8041
           TEL : 0742-27-8540
福祉人材確保・育成係 TEL : 0742-27-8039