奈良県では、進路選択を意識し始める中学生・高校生に向けて、福祉・介護の仕事内容や魅力を発信するため啓発紙「CARE PLUS(ケアプラス)」を作成しました。
県内の中学校、高等学校及び関係機関等に配布し、福祉・介護の仕事に対するご理解を深めるきっかけとして、総合学習や職場体験等の時間でご活用いただく予定です。
1ページ,8ページ 2-3ページ 4-5ページ 6-7ページ
【情報誌の概要】
●仕様 タブロイド版フルカラー、8ページ 90,000部
(うち中学校に約41,000部、高等学校に約44,000部配布)
●主な配布先 県内の中学校、高等学校、大学、ハローワーク、図書館、
市町村社会福祉協議会等
●配布時期 平成29年11月下旬
●特徴
・「奈良県福祉・介護人材確保協議会」の構成団体の中から、若手職員を中心に広報ワーキ
ンググループを設置し、編集作業等を実施。
・タブロイド版の紙面を活かし、一面に大きな写真を掲載するなど、中学生、高校生に親し
みやすく、読みやすいデザインとするよう工夫。
・事業所職員の一日の仕事密着取材や、職員のキャリアスタイル等についてインタビューを
掲載。ワークライフバランスにも配慮した多様な働き方を紹介。
・読者と同世代の学生が、県内事業所の職員や利用者の方と交流する姿を紹介することで、
福祉・介護の仕事を身近に感じていただくきっかけとする。
●情報誌以外で発信
・ポータルサイト「福祉・介護の仕事魅力情報なら」に掲載
http://www3.pref.nara.jp/fukushikaigo/
・スマホアプリ「ナラプラス」のeブックジャーナルに掲載