県内では、少子高齢化や単身世帯の増加などの影響もあり、さまざまな不安や困りごとを抱える方が増えてきています。そのような中、「不安を安心に変える仕組み」として、住民が互いに見守り・助け合う活動(小地域福祉活動)が広がりを見せており、期待を高まっています。
地域福祉の活動者やまちづくり関係者等が一堂に会し、活動の工夫や成果などを交換することで元気な活動が広がることを目指して、県内初の取り組みとして始まった「なら小地域福祉活動サミット」も7回目を迎えます。
今回は特に、「共生の地域づくり」をテーマに掲げ、地域で多様な人がつながり、チカラを合わせることの可能性を探っていきます。
なら小地域福祉活動サミット2018開催要領(pdf 1104KB)