秋田県 白鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス確認について(奈良県対応) 一覧へ 秋田県で死亡した白鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認 経緯 ○ 平成20年4月21日 十和田湖畔で死亡及び衰弱した白鳥を計4羽回収 ○ 平成20年4月27日 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所で分離されたウイルスがH5亜型のA型インフルエンザウイルスと判明 ○ 平成20年4月29日 ウイルスの型がH5N1と確認された 奈良県の対応 養鶏業者・市町村への情報提供 平成20年5月1日、養鶏業者・市町村・関係団体にファックス等で発生状況の情報提供と養鶏農場における野鳥等の侵入防止、消毒などの防疫対策の徹底、異常の早期通報を再度指導しました。 県内で異常は報告されていません。 鳥インフルエンザのウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では感染しないと考えられています。 日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いいたします。 鶏肉、鶏卵を食べることより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。 リンク ○鳥インフルエンザの発生に関する食品安全委員会委員長談話 ○高病原性鳥インフルエンザに関する正しい知識の普及等について(農林水産省ホームページ) ○国民の皆様へ(鳥インフルエンザについて)(農林水産省ホームページ)