愛媛県におけるニューカッスル病(アイガモ)の発生について
1.発生農場 愛媛県伊予郡松前町 アイガモ飼養農場
2.発生概要 アイガモ農法による稲作に使うため用意した初生ヒナが、3日間で60
羽中26羽死亡。家畜保健衛生所の検査により、ニューカッスル病と
診断。
3.対応
(1)同居の飼養家畜(25羽)自衛殺処分。死体と汚染物品は焼却。飼養場所の消毒。
(2)発生場所からの物品の移動禁止。
(3)半径5km以内の養鶏場(4戸)に異常の無いことを確認。ワクチン接種済みの確認。
* 奈良県でも、家保だよりの発行など、注意喚起に努めています *